マーケティング・戦略宣伝

お客様を受け入れる準備・体制が整ったら、いよいよ広告宣伝をかけていく段階となります。
逆に準備ができていない段階で広告予算を投下し、集客が拡大しても、最高の顧客満足を提供することは適わず、
悪い印象を与え逆効果となってしまいます。

広告は本来、「認知度=信頼」を得るためのツールとして、もしくは直接的に費用対効果を求めるダイレクトツールとして、「メディアと訴求内容」を上手く使い分ける必要があります。
しかしながら、「広告すること自体が目的」となってしまい、
とにかく予算をかけることが正しいという錯覚に陥っているケースが多々見られます。

更に酷いケースでは、一度始めた広告を止めてしまうことが怖いという依存症です。広告は利益を得る為の「手段」であり、手段であれば自ずと最小のコストで最大の効果が得られる手法を考案し続ける必要が出てきます。
また、それらの結果がしっかりとフィードバックされ、次回へ生かされる体制も必要です。

ギメルでは、広告することが目的のいわゆる「やりっ放し広告」ではなく、広告の本当の目的とターゲットを明確にした上で、それらを達成するための価値ある戦略宣伝をご提案させていただきます。

マーケティング・戦略宣伝

広告は、そのものだけではコスト以外のなにものでもありません。それによって、「認知」「利益」「ブランド価値向上」等、何らかの結果をもたらして初めて費用対効果が生まれます。
また、客の行動心理に沿って一貫性を持たせることも大切です。
断片的に宣伝を行って、偶々結果が出ることはあっても、それを常套手段として標準化することは困難です。

認知からアクション、そして最終利益までのイメージを明確に持てるからこそ、
その宣伝は効果的なものであるといえます。

例えば、地域NO.1を目指しているある理容室に必要な広告は、TVCMや新聞広告ではなく、費用対効果を考慮し、
コストをあまりかけずに出来る広告(口コミ、紹介、ポスティング、DM、店内POPなど)の範囲でプランニングすることといえます。 また、いずれにおいても、受け皿としての体制準備(顧客満足提供の土壌)をしっかり整えておけば、新規客をリピーターに変えることは容易になります。
ギメル総研では、各メディアの役割分担を明確にし、一貫性をもった広告プランニングを策定します。

ネット本格時代の広告スキーム

広告戦略の移り変わり

広告宣伝にネットは不可欠~AISASからAIDMAへ~

当社制作のWEBは、綿密なヒアリングを重ねることで、サイトの存在意義やクライアント様の意向、ターゲットやコンセプトに合致したデザインに至るまで、
細部にわたって情報を整理したうえで行います。計画段階においても、「ユーザビリティテスト※」を行うことをお勧めしております。
こうすることで、これまでの「当てずっぽう」的な企画で失敗することを極力防ぎ、売り手の思い込みとターゲットユーザーのニーズのギャップを最大限埋めることが可能となります。

経営コンサルティングおよび人材育成をおこなう「ギメル総合研究所」では、綿密なマーケティングと過去の成功事例に基づき、業種業態に合ったご提案をさせていただきます。

ブランディング/商品開発

経営目標をよりスムーズに行っていく過程において、当然ブランドの構築(再構築)が必要となるケースが出てまいります。ブランド力は、
会社の理念が明確となり、従業員の意識が高まることによる顧客満足(CS)向上利益の増大に他なりません。
弊社では、コンサルティング業務を通してのゴールと会社のブランド力アップをイコールと捉え、付け焼刃的な改革ではなく、根本的な文化の構築を目指した提案を心掛けています。
また、商品・サービス開発においても同様です。新商品やサービスとは、大概未熟なものですが、それによってブランド価値を失墜させてしまっては、本末転倒です。
戦略を柔軟・緻密に変化させつつ、クライアント社のノウハウを活かした商品開発のサポートをいたします。

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