女性起業家(4)

7月 10th, 2010

○     女性のビジネス指向

様々なビジネスモデルの混在する中、全てを型にあてはめるのは無理があるかも知れませんが、今ある大半のビジネスは、男性型、所謂、歴史的な背景を踏襲してきた商習慣や評価を基準とするものがほとんどです。

では女性の場合はどうか…、一つの定義からみれば、女性の場合は提供者側の押し付けビジネスではなく、主婦または母親として、またそうでなくても純消費者の立場で物事を考えられるという違いです。

世によくある、良いもの(商品・サービス・情報)を作ったから売れる!ではなく、必要とされるもの(同上)を提供するから、必然的に利用される!との違いといえばいいでしょうか。

もっといえば、生活上女性の役割だったことがビジネスになる。平常心でCS(顧客満足度)を提供できる特性があるといえます。

勿論、全ての女性がそうだとは思いませんし、ここで出た男性型ビジネスを否定するものでもありません。ある側面からの見地であることを了承してください。

また、室町時代から、「商いは心の美しさを表現するもの」と言われますが、これもまた心を売るという意味では、細やかな心配りや思いやりが、困難な作り笑顔から出されるものでなく、普段着のまま表現できるのも、女性特有ではないでしょうか。

人間として一番不安なものは、先々の保証がないこと。だからこそあらゆる保険が巷に溢れています。保険会社の営業は…親身になって他人の自分のことを考えてくれることこそ重要な条件ですよね。保険会社の営業は完全な女性優位です。

従来型ビジネスには従来型の、女性型ビジネスには女性型のチャンスがあって、それは同一線上には無い。だからこそ、まだ荒されていない女性の起業家の市場は、大いなるチャンスの到来だといえるのではないでしょうか。

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カテゴリー: 経営相談

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